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「おもてなし」をフランチャイズで海外へ

  • 執筆者の写真: Ismail Zein El Dine
    Ismail Zein El Dine
  • 2021年12月20日
  • 読了時間: 2分

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コロナ禍によりインバウンド観光客数が激減し、ホスピタリティ産業が危機に瀕しています。ホスピタリティ産業とは耳慣れない言葉かもしれませんが、日本人には「おもてなし産業」と訳せばわかりやすいかもしれません。旅行、観光、宿泊や飲食業など「おもてなし」にかかわるサービス業全体を指します。

コロナ前まで、日本のインバウンド客数は増加傾向にあり、2019年度は約3,188万人で過去最多となっていましたが、その後、新型コロナウイルス感染症の拡大により世界的に旅行需要が停滞。2020年度は約411万人、前年比△87%の大幅減となりました。


“ウイズコロナと言って国内客の誘致に力を入れたり、問題となった観光公害を防ぎながら地域経済の振興をめざしたり、最善の努力をしても被害をカバーしきれない…”

“アフターコロナまで生き残れない…”


というのがホスピタリティ産業関係者の本音ではないでしょうか。


そんな中でインバウンドだのみだったビジネスをアウトバウンドに転換する発想をしてみてはいかがでしょうか。そもそもコロナ前まで日本へのインバウンド客が増えていたのは、日本が、自動車やテレビなどの優れた生産国というだけでなく、日本の文化的な側面が注目されるようになったことが大きな要因です。その日本の魅力を支えるのが、多くのインバウンド客が来日して実感する「おもてなし」だと言われます。


来日できない外国人をどう「おもてなし」すればよいのか?


たとえば「フランチャイズ」で海外進出。今や日本食は世界中で大人気。欧米やアジア諸国でもラーメン屋チェーンなどのフランチャイズをよく見かけます。中にはいかにも日本風でありながら、現地企業というのも少なくありません。

とはいえ、日本国内の飽和状態以上の激戦と比べれば、まだまだ市場には隙間がたくさんあり、成功のチャンスはいたるところに見つけられます。

そこでカギとなるのが現地の事情に精通したエキスパートによるマーケティングと現地での有力な人脈。Mirai Group Japan は世界各国にグループ、パートナー企業を擁し、現地の文化、習慣に精通した現地スタッフが現地ならではのネットワークをもって、「フランチャイズで海外進出」のために最適なサポートを提供いたします。

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