-2月14日2 分ドバイ(UAE)に住む日本人急増世界で最も国際的な都市の一つであるドバイは、あらゆる文化、ライフスタイル、人々が一つ屋根の下に混在する興味深い都市となっています。UAE(アラブ首長国連邦)には約3,500人の日本人が住んでおり、湾岸諸国の中で最も大きな日本人コミュニティの一つとなっています。...
-2月9日4 分春節:食品高騰の影響アジア各国で、食費の高騰が春節(旧暦の正月)の祝宴に打撃 アジアでは西暦の正月(1月1日)より陰暦の正月を祝う国が多く、中国(香港、マカオも含む)、台湾、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、モンゴルなどの国、地域で旧...
-1月28日3 分フィリピン:おうちデザインのトレンドフィリピンで紹介された、おうちデザインのトレンドを読み解いてみます。日本とは違ったおうち空間、発想、センスの製品を取り込んでみるのも、逆に "Made in Japan" を売り込むのもビジネスチャンス。 おうちをよりオシャレにする方法をお探しですか?時代遅れなホームデザイ...
-1月27日4 分ヘルス&ウェルネス:2022年5つのトレンド年の初めは、2022年に向けて慎重に歩みを進める人も、自分自身の健康やウェルビーイングを振り返り、どこをどう改善すべきかを考える良い時期でもあります。マレーシアのビジネス誌『BUSUNESSTODAY』で取り上げられた「ヘルス&ウェルネス:2022年のトレンド5つ」について...
-1月26日4 分タイ:ゲーム・コンテンツ産業の振興目指すパンデミック下の約1年後、タイのゲームプレイヤー数は3200万人に上り、2020年に10億ドル以上の市場創出に貢献 現在、経済活動に関わる主要なデジタル組織が力を合わせ、タイのゲーム産業を地域のハブとして発展させるべく取り組んでいます。...
-1月25日4 分インドの億万長者がベトナムのフーコックを海外挙式に選ぶわけベトナム中部沿岸の町クイニョンのリゾートでベトナム人のパートナーと結ばれたインド人ビジネスマン(ベトナム在住10年)がベトナムで挙げた結婚式は、招待客が約300人で、費用は約6万米ドル(約682万円)でした。インドで同じような結婚式をすれば、招待客は2倍、費用は2倍になる、...
-1月24日2 分JCB、ソフトスペースと戦略的パートナーシップを締結このコラボレーションにより、JCBの東南アジアでのプレゼンスは拡大し、ソフトスペースは日本の消費者と東南アジアをつなぐ架け橋となる。 世界有数のフィンテック企業であるSoft Space (ソフトスペース)は、日本唯一の国際決済ブランドであるJCBとの新たな戦略的パートナー...
-1月21日7 分世界のイノベーション戦略 @Dubai Expo 2020ドバイで World Expo 2020 UAE が開催されています。2020年ドバイ万博は、中東で開催される初めての万博イベントです。 2013年11月、UAE政府は2年にわたる計画と努力の末にこの偉業を達成しました。...
-1月20日1 分香港の輸出高2桁アップ香港の2021年11月輸出総額は前年同期比14.6%増、輸入総額は前年同期比10.3%増 2021年11月の香港の対外商品貿易量は、輸出総額が前年同月比14.6%増、輸入総額が同10.3%増と2桁増となりました。 国勢調査統計局(C&SD)は、"対外商品貿易量の変化は、価格...
-1月19日2 分コロナ年のソリューションマスクのせいで老け顔 マスクをしている時間が長いと、動かない、しゃべらない、表情がない、といった状態になります。そうすると、"顔が老けてきた "と思われるんです。 顔の老化は顔の筋肉が原因! 顔には約30種類の表情筋があります。これらの筋肉とそれをつなぐ表層筋膜が表情をつく...
-1月18日2 分インドネシアの新首都の名称発表「ヌサンタラ」スハルソ・モノアルファ国家開発計画相は月曜日(1月17日)に、東カリマンタンに計画されているインドネシアの新首都の名前は「ヌサンタラ」となると発表した。 モノアルファ氏によると、大統領の指示により、インドネシア語で群島を意味するヌサンタラという名称が確定された。...
-1月14日2 分インドがユニコーン企業数で英国を抜いて世界3位インドでは33のユニコーン企業が誕生したことで、英国を抜いてユニコーン数が世界第3位に浮上しました。 ユニコーン企業とは「評価額が10億ドルを超える未上場のスタートアップ企業」のことを言います。 前年は、ユニコーン数でインドは4位でした。Hurun Research...
-1月12日1 分コロナ禍:お出かけ衣装よりルームウェア新型コロナの変種オミクロン拡大が心配される中、世界ではクリスマスパーティーがキャンセルされ、リモート勤務を復活させた国も多く、クリスマスセールでの買い物客の注目はお出かけ衣装より快適なルームウェアにシフトしました。 英国小売業協会(BRC)によると、部屋着が「流行に戻った」...
-1月11日1 分トップクラス代理店でネイルブランドMagelの取扱開始Mirai Group Japan が運営展開するネイル製品ブランド Magel が日本でトップクラスのビューティ販売代理店 BEAUTY GARAGE でお取り扱いスタート! ビューティガレージといえば美容に関する商材を扱う会社です。...
-1月7日1 分海外渡航するには新型コロナウイルス感染拡大により、現在各地域で入国時にPCR検査の陰性証明書の提示が必要な場合がございます。 外務省のウェブサイトにて海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧 を確認することができます。...
kondo8472021年12月23日1 分海外展開はじめの一歩は、目的を明確にすること海外展開を目指す目的は様々ですが、主に以下の3つのケースがあります。 ①コストの低減 原材料や労働コスト等を低減するため。もしくは、現在、製品を輸出中だが相手国の関税障壁を回避するため。 ②取引先の海外進出 取引先から海外進出要請があり関係を継続するため。もしくは海外進出し...
kondo8472021年12月22日2 分海外へフランチャイズ展開サービス業の取引は、大きく「直営」「フランチャイズ」「越境EC」の3つの形態に分かれます。この中のフランチャイズとは、本部(フランチャイザー)が加盟者(フランチャイジー)に対して、特定の商標や商号等を使用する権利を与えるとともに、フランチャイジーの物品販売やサービス提供、そ...
kondo8472021年12月21日1 分コロナ禍におけるアジア、オセアニアの市場は?2020年8~9月にジェトロ(日本貿易振興機構 )が、北東アジア5カ国・地域、ASEAN9カ国、南西アジア4カ国、オセアニア2カ国の計20カ国・地域に進出する日系企業に対し実施した、現地での活動実態に関するアンケート調査によると、コロナ禍にもかかわらずインド(50.9%)、...
kondo8472021年12月20日2 分「おもてなし」をフランチャイズで海外へコロナ禍によりインバウンド観光客数が激減し、ホスピタリティ産業が危機に瀕しています。ホスピタリティ産業とは耳慣れない言葉かもしれませんが、日本人には「おもてなし産業」と訳せばわかりやすいかもしれません。旅行、観光、宿泊や飲食業など「おもてなし」にかかわるサービス業全体を指し...
kondo8472021年12月17日2 分インバウンドから越境ECへ、今だからこそ新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大によりインバウンド観光客数が激減し、観光業界は大打撃を受けています。その余波がお土産屋や、お土産品のメーカー、関連業界にも及んでいることを疑う人はいないと思います。土産業界では“禁じ手”とされる値下げに踏み切った企業も少なくありませ...